日本人の男性の7割が包茎だといいます。
誰が統計をとったのかちょっと聞いてみたくなりますが、
そんなに包茎の男性が多いのならすべての男性が手術をしなければならないのでしょうか。
もっとの数多い仮性包茎でみてみると、
同じ仮性包茎でも軽度のものから重度のものまであり、
そのすべてが手術の必要があるわけではないそうです。
ではなぜみんな仮性包茎なら手術をした方がいいとすすめるのでしょうか。
本人が納得しているのならそのままでもいいのではないかと思われるかもしれません。
ただ仮性包茎のままでいると本人だけでなく、
パートナーがいる場合はパートナーの女性にまでデメリットが出ることがあるからです。
仮性包茎の場合、
一目で見てカッコウの悪いペニスになってしまっています。
そのため子供のころにからかわれたという方も多いようです。
常に包皮が被っている状態ではとても不衛生になります。
女性の子宮頸がんはヒトパピローマウイルスが原因であることが分かっています。
パートナーのことを思うのならやはり治した方がよさそうです。